人は、観たり・聞いたり・読んで得た情報を頭の中で再度確認整理していますが、これを「追唱」といいます。
音声や視覚の情報は「追唱」によって理解されます。しかし情報過多やスピードが速くなると処理が出来ずパニック状態になります。
頭の回転が速いといわれるのは処理能力が優れていることで、この「速音聴」トレーニングは頭に負荷をかけ情報処理を高めます。それは物事をテキパキと行えられる分析、解析能力アップにつながります。
FYゼミナールでは、テラヘルツ 健康有効波入り特殊CD「太古の記憶」を教室内に取り入れています。テラヘルツは、NASAが最初に発見しました。過酷な条件下の宇宙船内で人が生存する為の必要な要素を調べたのです。その後、日本も含めてこのエネルギーの正体を研究してきました。それがテラヘルツとよばれる電磁波です。
現在は体に良い周波数域が特定され、外部から体に良い有効波をいれると、元来、体に合った周波数ですので、共鳴共振を起こし変調した周波数を正常にします。また、このCDにはテラヘルツの有効波以外に重低音を含む7Hz~40000Hzまでの周波数帯域のうち、脳を正常にする周波数を何種類かいれてあります。α波を引き出しリラックスすることによって潜在意識に働きかけます。
そのほか、集中またリラックスでき、より効率よく学習できるように教室内の環境を整えています。