塾業界に携わって30年ほどになります。
生徒たちを「頭がよい人」にしたい。その思いでやってきました。
その間 子供たちを取り巻く環境は大きく変わってきました。
10年ほど前、携帯電話の悪い電磁波の影響が取り上げられていました。その問題はどうなったでしょう?
今はスマホの時代となっています。
また、私たちが子供のころはなかったPM2.5予報、食べ物に含まれる重金属。
そして、脳内の記憶に重大な影響を与えるストレスの問題。
今の子供たちは疲れています。
そのような中で元気な子、自信を持った子を増やすために、健康有効波をとりこんだ「太古の記憶」というCDを導入しています。
そして「頭がよい人」になるには、「頭の回転を速くする。」ことと「潜在意識を引き出す。」ことがうまくいけば「頭がよくなる。」ことがわかっています。
「頭がよい人」の定義
私の考える「頭がよい人」とは行動をうまく組み立てられる人のことを言います。私たちが何かをする、つまり行動するときには行動のための目標や解決しなければならない問題があります。問題解決のため、目標に向かって、次々と行う行動を前もってうまく組み立てられ、そのとおりに実行できる人が「頭がよい人」です。 (脳科学 久保田競さん コラムより)
勉強に必要な要素があります。
① 失敗に負けない勇気
② 解決する能力
③ 楽天的な性格 「受験脳の作り方」 池谷裕二著より
「頭がよい人」になって勉強する。無理なく頭に入ってくるわけですから、これが効率的な学習方法だと考えています。