知能に必要な三要素(心理学者 ビガー)
論理力・言語力・熱意
勉強の基本は国語力にあり。語彙力をつけよう。
・幼児~低学年対象
童話のせかい
『うらしまたろう』『ブレーメンのおんがくたい』『にんぎょひめ』など全40巻
・小学生高学年対象
伝記の世界
『ニュートン』『リンカーン』『伊能忠敬』など全36巻
「この話よんだことある。」「この人のこと、知っている。」
読書の習慣が少なくなった今、これだけのはなしを知っているだけでも、すごいと思います。そのうえ、この読書は速聴(各々に合った速さに調節します。)で行うので頭の回転が速くなります。そのあとの、わからない言葉の辞書引き、また感想文を書く…つまりアウトプットすることで国語力が格段に向上します。そして他教科にもその影響が良い方向で反映してきます。
(無学年制です。)
指導はパソコンから映像でも学べます。
各自で理解度、解くスピードはちがいます。 「わかる」ようになってから演習の時間を取っていきます。実際に教材に書き込んで、理解したことを「できる」まで高めていきます。
数学は「論理の学問」と言われています。原理・原則に気づき、先に進める自信がついてきたら、小学生でも数学に入っていただきます。
小学生のクラスは国語と算数の週二回をスタンダードにしています。